みなさんこんにちは!
まだまだ暑いですが少し過ごしやすい気温になってきたようですね!
これから涼しい気候になってくるとお出かけがしやすくなり、高速道路を使うことが増えると思います。
お出かけ中気をつけていても起きてしまうことがある交通事故。
今回は高速道路での事故の対応についてお話しします。
万が一に備えて覚えておきましょう!
☆高速道路内で交通事故が起きてしまった時は….
◎安全の確保
高速道路は速度がかなり出ていることもあり一般道よりも危険です。
事故が起きた際は速やかに車を路肩に移動させましょう。
絶対に本線や路肩を歩かないようにして下さい。
も事故が起きて車の移動が不可能な場合には以下の項目を最優先させましょう。
*後続車に合図
・ハザードランプの点灯
・発炎筒の発火
・停止表示器材の設置
一般道よりも速度を出しているため後続者が気づかず突っこんでしまうことがよくあります。
後続者はもちろん自分自身を守るためにも安全措置をとりましょう。
・安全な場所へ移動
運転手、同乗者全員が安全な場所に移動しましょう。
通行車両に十分注意した上でガードレールの外などに避難して下さい。
※後続車が追突して命の危険があるため、車内は安全ではありません。
◎通報
安全な場所を通り、携帯電話もしくは、1kmおきに設置されている非常電話
(トンネル内では200mおき)で「110番」「非常電話」「道路緊急ダイヤル(#9910)」で通報しましょう。
高速道路上で追突事故などの交通事故を起こすと速度が出ている分衝撃が強くなりムチウチの症状も重くなりやすいのです!
その結果、回復までの時間が掛かってしまい悩む方も多いと思います。
そうならない為には早めの医療機関への受診が必要です。
高速道路での交通事故は身体へのダメージが大きい為、骨や内臓、または脳に損傷が無いか調べる必要があります。
そこで、整形外科などで検査、診断をして頂き重大な損傷が無いか調べましょう!
交通事故当初は神経が興奮して痛みや異常を感じ難い状態です。しかし身体には相当な負担が掛かっています!
最初は何も感じなくても時間とともに段々と痛みが現れてくるのがムチウチの怖いところです。いのラボグループの接骨院に来院されている方の中にもそのような方がいらっしゃいます。
骨や内臓に異常が無くても首や背中に痛みは残る事があります。
それは筋肉の緊張が強くなっている場合が多いです!
そういった時は骨格を整えたり、筋肉の緊張を取る様な治療を行う事で早期回復が見込めます。
必ず交通事故に遭った際は医療機関へ受診し後遺症を残さない様に治療を受けましょう!
まずは、いのラボグループにご相談ください!