事故車両保存の重要性
みなさんこんにちは!1月に入り、ますます気温が下がっていますね。
路面が凍結している日が多く車間距離をあけ低速度で運転されているかと思います。
それでも事故が毎日のように起きています。
ご自身の運転だけでなく、周囲にも気を配り危険をいち早く察知し被害者にならないようにしましょう。
「事故車両保存の重要性」とは…/新潟市西蒲区中之口いのまた接骨院、新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院、新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
まず、交通事故の被害に遭遇した場合、まずは負傷者の救護措置を行った上で、警察に連絡しなければなりません。その後に可能な限り、事故現場を保存しましょう。
具体的には、カメラやスマホ等で、損傷した車両の状況を詳細に保存することです。
この際に注意することとして、自分の車両だけでなく、加害者側(相手方)車両の損傷具合も保存しておきましょう。
保険会社によっては、事故当初の車両の損傷度合から、ある程度の治療期間を設定している所もあるからです。
また、車両が全損するような大事故にも関わらず、加害者側の保険会社から、早期の治療打ち切り要請等があった場合、事故状況(写真)を先生方にも理解して頂くことで治療期間の延長もお願いしやすくなります。反対に、駐車場内の軽微な事故やクリープ現象等によって発生した事故に関しては、治療期間が長引くことのないよう注意しながら治療をすすめています。
※交通事故治療において、最終的な治療打ち切り等の判断を下せるのは、あくまでも医療機関(病院や整形外科)の先生だけです。保険会社の担当者や整骨院の先生方には、その権限は与えられておりませんのでご注意ください。
「事故車両保存の重要性」まとめ/新潟市西蒲区中之口いのまた接骨院、新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院、新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院
今回の内容はいかがだったでしょうか?
交通事故に遭ってしまった時はみなさんパニックになるかと思います。
ですがまずは、できるだけ落ち着いてください。
そして、今回の内容を思い出して頂き事故車両の写真を保存してください。
その後どこに連絡をすればよいのか、何からすればよいのか分からないときは、新潟市西蒲区中之口いのまた接骨院、新潟市中央区はり灸接骨院いのラボ近江院、新潟市西区はり灸接骨院いのラボ小新院にご連絡ください。
お身体のことはもちろん、面倒な手続きについてもアドバイスをさせて頂きます。